今年もぞうぐみ（5歳児）とらっきょう漬けをしました。

らっきょう漬けができるまでのお話を聞いたあとに、一人ずつ包丁でらっきょうの根切りをしました。

左手は「ねこの手のように丸く」と言いながら、上手にらっきょうの頭と根っこを切ることができていました。

その後は、皮むきへ。「水の中でらっきょうどうしを擦り合わせると取れやすくなるのよ」と説明すると、じゃぶじゃぶ洗いながら「カリカリしたらとれやすいよ」「うす～い皮だけよ」と確認し合ったり、

「たのし～ね」「これでいい？つるつるになった？」「ほんとは、らっきょう食べれんのよね～」「ぼくのらっきょうが一番つるつるやん」と楽しそうに会話しながら作業を進めていました。

午後は給食室の前で、熱湯消毒されたらっきょうを酢と一緒に瓶に入れる工程を見に行きました。きりんぐみ（4歳児）ぱんだぐみ（5歳児）も一緒に参加し

「わ～たくさんある」「くさいね～」「はやく食べた～い」と嬉しそうでした。

最後にみんなで「おいしくな～れ！！！おいしくな～れ！！！」の大合唱で終わりましたよ。